2022-2023年度

第62代会長 松永 いずみ

2022/7~2023/6

スローガン
「笑う寛容さと違いを認め合う素敵な平戸ロータリークラブ」

私は、平戸ロータリークラブには2013年6月6日付けで入会させてい ただきました。 今年度でいつの間にか9年目となっていて自身でも驚きました。 その年月とともに教養さは増したのであろうか?と問うと体重だけ増し た感が歪めません。 2022年第62代会長を拝命させていただくからには、その責任の下自 身も成長させていただきたい気持ちです。ただ、私の性格や考え方におい て、皆様との違いも多々あるかと思いますので、その際には寛容なこころ で見守っていただけたら有難いです。 

正しく今年度私が掲げさせていただきましたスロ-ガンである「笑う寛 容さと違いを認め合う」ということに繋がります。 

前辻会長の際には「寄り添う」という素敵で大切なスロ-ガンでした。 それも含めて今年度「笑う寛容さと違いを認め合う」気持ちで素敵なクラ ブ運営を目指していきたいです。 

例えば、誰かが文章などのミスをしたりする。ミスは、誰でもしたくな いことですし、誰でも起こりうることであって、チャレンジしているから こそミスも生じていると考えられます。 

ミスした際には責めないで笑って寛容な言葉を発していけるように精進 していきたいです。 

また休会や退会防止に向けては、「寛容さ」とさらに「情報の共有」も 重要かと考えています。 

休会者の方には「平戸RC週報」での発信や退会者の方にも、ロータリー の4つのテストの精神を忘れずに優しい言葉で声掛けをしていきたいと思 っています。 

前々年度からコロナ禍で「親睦を深めるロータリー」として、例会を含 む色々な行事の開催が厳しい状況となっていますが、相知パスト会長、辻 パスト会長の悔しさを晴らせるよう、また3年前急に会長変更をお願いし た際に笑顔で引き受けてくださった俵屋パスト会長への感謝を忘れず、そ して一番は「今年度も平戸ロータリー船」に乗ってくれる会員の皆様を思 い、瀧下幹事とともに楽しく努力していきたいと思います。 

継続は力なりのこころで、今年度も先輩方に見習いコツコツと歩いて参 ります。